保育室のエピソード 2017.08

・水あそびが7月5日から始まりました。
テラスもしっかりとした造りになり、子どもたちも快適に過ごしています。水あそびの前に園の周辺を少し散歩し、外からテラスに入ります。
「水あそびするの?」歩きながら楽しみにしています。
1歳と2歳で一緒に遊んでいますが、遊び方が異なっているので興味深いです。1歳の子は水をコップからコップにひたすら移し替えたり、お玉で水面を叩いたり、水そのものと向い合い、感触を楽しんでいます。
2歳の子は水を使っておままごとが始まります。
「これはイチゴジュースです」「乾杯!」戸棚に見立てた箱にコップを入れてレンジで温めたり、水の入ったペットボトルから水が出てくると「雨だよ、雨が降ってきたよ」子どもたちの想像力の豊かさに驚かされます。
スポンジが水を含み、手の力で絞ると流れ落ちる、、最初はそれを楽しんでいるだけでしたが、まるでお母さんがコップを洗っているような姿でもありました。「ママみたいね」
2歳児は目の前のことにピッタリのことばを自ら作り出しているのも面白いですね。

・10月の末から11月初旬にかけての収穫
毎年新米の季節になると収穫された稲穂を頂き、少しですがその恵みを感じてもらえるようにと御家庭にも配布させて頂いていました。日々の保育の中でも天の恵みそしていつも食事ができることへの感謝を忘れずにいたいと考えています。
その中で1,2歳の年齢の子がそれを実感できることは何かを考えました。何かを育てて収穫し、そして得ることができる物、、、
6月の初旬に2歳の子どもたちとさつまいもの苗を植え、今ではプランターの中で雨の恵みと太陽の光を浴びて青々とした葉をたくさんつけています。たくさんの実をつけ収穫できることを楽しみに待っているところです。

・お人形(赤ちゃん)のお世話
子どもたちにとってまだお母さんとの関係をたくさん受けたい年齢の中、お人形は時には「お母さん」時には「兄弟」「友達」そして「子分?」などに変わります。子どもにとってとても大切な存在です。模倣を通して生きている1,2歳の子にとって世話してくれるお父さんお母さんの姿をそのまま真似て人形に接しています。保育の中でもこのお人形の存在は大切にしていきたいと思っています。
1歳の子たちにも早く自分のお人形を!と考えています。